盂蘭盆会

盂蘭盆会は、亡き方とのつながりを縁として、ご家族やご親族が集い、ともに阿弥陀さまの前で手を合わせ、そのみ教えを聞かせていただく法要です。顕証寺では毎年8月12日から15日まで、本堂にてお勤めしています。

お盆は、普段は離れて暮らすご家族やご親族も集まり、亡き方を思いながら、ともに過ごすことの多い時節です。

盂蘭盆会の由来は、『仏説盂蘭盆経』に説かれる目連尊者のお話にあります。亡き母を案じた目連尊者が、お釈迦さまの教えを受け、多くの僧侶に飲食を供えたことから、お盆の行事が広く伝わったとされています。

顕証寺では、本堂でのお勤めに続いてご法話があり、集った皆さまとともに阿弥陀さまのみ教えに耳を傾けます。

ご家族とともにお参りするお盆

お盆にご家族やご親族が集うことは、亡き方とのつながりや、今日まで受け継がれてきた歩みに、あらためて思いを寄せる機会でもあります。

世代を越えて本堂に参り、ともにお勤めする中で、亡き方を思う心から、今を生きる私たち自身へと届けられている阿弥陀さまのお慈悲を聞かせていただきます。

普段はなかなかお寺へお参りする機会のない方も、どうぞご家族とともにお参りください。

ご家族で顕証寺の盂蘭盆会に参拝する様子

初盆を迎えられる皆さまへ

初めて迎えるお盆は、ご家族にとって、さまざまなお気持ちの中で過ごされることと思います。

初盆のお勤めも、亡き方を思いながら、ご家族やご親族がともに阿弥陀さまのみ教えを聞かせていただく大切なひとときです。

初盆のお勤めやご自宅でのお参りについて、ご不明なことがございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。